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ZMUniがサポート!ヤマサ醤油株式会社、初の化粧品新原料届出を達成
公開日:2025-01-20

2025年1月16日、中国国家薬品監督管理局(NMPA)の公示プラットフォームによると、「シチジンリン酸2Na」が化粧品新原料として届出され、公示段階に入ったことが明らかになりました。

 

注目すべきのは、本件が2025年の始まり以降、国外企業として初めて届出が完了さした化粧品新原料であるという点です。

 

 

シチジンリン酸2Na

「シチジンリン酸2Na」(届出番号:国粧原備字20250006)は、ヤマサ醤油株式会社により届出が行われました。現時点では関連する技術的要件は開示されておらず、監視期間にも入っていません。

 

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*国家薬品監督管理局の公示情報より

 

「シチジンリン酸2Na」は5′-シチジル酸のナトリウム塩であり、多くの天然食品に存在し、5′-リボヌクレオチドの一種となります。ヒトの母乳、とりわけ初乳には5′-シチジル酸が豊富に含まれています。

 

食品分野では、シチジンリン酸2Naは日本の厚生労働省により食品衛生法第12条に基づき使用が認められている食品添加物であり、1964年に指定添加物リストに掲載されました。この添加物は日本では使用基準(使用できる食品の範囲や最大使用量など)の制限がなく、健康へのリスクもないとされています。また、中国でも国家衛生健康委員会(NHC)の食品安全標準及び監視評価司により、食品添加物(栄養強化剤)としての使用が承認されています。

 

化粧品分野では、PCPC(米国パーソナルケア製品協議会)の公式サイトによると、シチジンリン酸2Na(INCI名:Disodium Cytidine Phosphate)はヘアコンディショニング剤および皮膚コンディショニング剤としての機能が収載されています。

 

 

届出者情報

 

同社の公式サイトによると、ヤマサ醤油株式会社は1645年に創業し、1928年に法人設立され、本社は日本に位置します。高品質な醤油をはじめとする調味料と化学医薬品などの製造及び販売を主力事業としています。

 

化学医薬品事業は生化学部門が担当し、核酸関連化合物の低分子原薬(API)を製造するとともに、化学合成または酵素合成によるヌクレオチド化合物を提供しています。当該化合物は医薬中間体、食品添加物及び化粧品原料として幅広く活用されています。

 

シチジンリン酸2Naの新原料届出完了は、ヤマサ醤油株式会社が化粧品分野において重要な一歩を踏み出し、食品業界以外の事業領域をさらに拡大したことを意味しています。

 

ZMUniコンプライアンスセンターは、ヤマサ醤油株式会社の新原料届出完了を改めてお祝い申し上げます。申請プロセスにおいて多大なご信頼と緊密なご協力に、心より感謝いたします。ZMUniは、迅速・透明・専門的なコミュニケーションが、潜在的な問題を解決し、審査プロセスを加速させるための重要な要素であると確信しています。今後もヤマサ醤油株式会社と再び手を携え、市場参入の分野で貴社のグローバル事業展開を支えられることを楽しみにしております。